製品紹介 > ロジカルシンキング
課題を解決に導く力(=課題解決力)には、以下の3つの要素が求められます。 |
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発見した解決方法が、効果的であり、かつ現実に選択しうるものであるか。 |
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課題の発見から解決方法の発見/選択に至るプロセスが効率的であるか。 |
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解決方法の合目的性、有効性が明解に説明できるものであるか。 |
こうした要素を満たす課題解決力とは、「問題の仮説/検証」→「原因の分析/整理」→「方針設定」→「解決策の選択/計画化」といった課題解決プロセスにおける思考と作業を論理的かつ可視的に積み上げられたものである必要があります。
ロジカルシンキングとは、こうした課題プロセスにおける思考を論理的に展開するための体系です。
昨今、このロジカルシンキングや定性分析等が話題になっており、それをテーマにした書籍の発刊やセミナーが開催されていますが、実際に業務に活用する際、従来のオフィス関連製品では、表現に手間が掛かると感じる方も多いのではないでしょうか。 『改善ブレイン』は、従来の
オフィス関連製品では扱いづらかった定性情報を効率よく整理・分析するために開発されたソフトウェアで、書籍やセミナーで得たノウハウを実践する場面にお
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『改善ブレイン』は、このロジカルシンキングを6つのステップで実現します。 |