ロジカルシンキング

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課題を解決に導く力(=課題解決力)には、以下の3つの要素が求められます。
  • 的確さ
発見した解決方法が、効果的であり、かつ現実に選択しうるものであるか。
  • 迅速さ
課題の発見から解決方法の発見/選択に至るプロセスが効率的であるか。
  • 明解さ
解決方法の合目的性、有効性が明解に説明できるものであるか。

 こうした要素を満たす課題解決力とは、「問題の仮説/検証」→「原因の分析/整理」→「方針設定」→「解決策の選択/計画化」といった課題解決プロセスにおける思考と作業を論理的かつ可視的に積み上げられたものである必要があります。
 ロジカルシンキングとは、こうした課題プロセスにおける思考を論理的に展開するための体系です。

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